私がこの研究に感じている魅力は、正解の用意されていない世界で、表現しながら模索的に思考を重ねることによって、当初は思い描くことができなかったような新しい価値の創出に到達することです。これはユーザインタフェースに限らず、デザイン一般に通底する魅力だと考えます。
補助事業番号:2018M-136
補助事業名:能動的触知覚を利用したハプティックデバイスの実証テストベッド制作とその活用補助事業
補助事業者名:公立はこだて未来大学 システム情報科学部 情報アーキテクチャ学科 安井重哉